障害年金を請求できるケース
知的障害の方のご両親と面談しました。
ご相談者様 | 20代男性(ご両親より) |
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ご職業 | 障害者雇用 |
ご住所 | 広島 |
傷病名 | 知的障害 |
ご相談内容
知的障害をお持ちの方のご両親と面談しました。
小学校は普通学級に通われていたもののコミュニケーションが苦手で2年生頃から登校拒否が続き、3年生で転校、その後、特別支援学級に移ってからは登校拒否がなくなり、職業能力開発校等を経て障害者雇用枠で就職されました。
しかしながら、仕事を続けるには出社の時間帯にご両親のどちらかが着替え、忘れ物等のチェックや駅でパニックになった時等に備え、自宅にいる必要があり、また職場でも指導者が付きっ切りの状態であるとのことでした。今は周囲の環境に恵まれているが、今後のことを考えると大変不安であるとのご相談をいただきました。
当センターからのアドバイス
お子様は就職されてから1年以上、あまり休まれることもなく仕事を続けておられますが、ご両親のお話しによると常に周囲のサポートが必要な状態であると考えられます。
今後、日常生活や就労に必要な具体的な援助を詳細にお聞きし、申請書類に反映させていくことで、スムーズに障害年金の受給に結び付けたいと考えています。
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