障害年金を請求できるケース
双極性障害の方と面談しました。
ご相談者様 | 50代男性 |
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ご職業 | 会社員(休職中) |
ご住所 | 呉 |
傷病名 | 双極性障害 |
ご相談内容
当初お電話にて障害年金の受給可否のお問い合わせをいただいた方と面談しました。
これまで約30年間フルタイム勤務を続けてこられましたが、10年以上前に「うつ病」と診断され、その頃から休職と復職を繰り返してこられ、近年は双極性障害の症状が顕著に現れ始めたため、現在の診断名は「双極性障害Ⅱ型」になっているとのことです。約1年前から休職しており、今回は復職できる見込みがなく、このまま退職されるとのことです。また、もっとも深刻な症状をもたらしているのが双極性障害ですが、その他の疾病や日常生活上の困難も抱えておられます。
当センターからのアドバイス
ご相談者様には、数年前から双極性障害特有の症状が顕著に現れていることに加え、精神疾患以外の疾病も併発している大変おつらい状況です。今回の休職に至るまで長年フルタイム勤務の職場に在籍されていましたが、頻繁に休職されていたとのことであり、就労困難であったことを示す疎明資料(出勤簿、年次有給休暇管理簿等)を準備する他、直面している日常生活上の問題が的確に伝わるように障害年金請求書類を作成していくことになりました。
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